事業再建への挑戦

ご愛顧いただいておりました皆様へ

築地魚河岸でも高い評価を得ていた請戸漁港の活魚は私たちの誇り
浪江町請戸のブランド力で事業再建への挑戦


有限会社柴栄水産 代表取締役 柴孝一

 弊社は、平成23年(2011年)3月11日に発生しました「東北地方太平洋沖地震」により工場、事務所、店舗等、すべてが流失、全壊。また「福島第一原子力発電所事故」により避難指示が出され休業を余儀なくされました。

 当初は別の地域での再建も検討していましたが、地元(浪江町請戸)での再建の思い入れが強く、避難解除を待ち、少しづつ準備をして参りました。

 ようやく平成32年4月、営業再開が現実的となり、再建の準備が進んでおりますのでお知らせ申し上げます。

 皆様には、ご不便をおかけしましたが、これまで同様のご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

平成29年9月
代表取締役 柴 孝一

遂に本工場完成!

東日本大震災を乗り越えて、事業再建
柴栄水産ここに在り


有限会社柴栄水産 工場写真

 当社、新工場は令和二年(2020年)2月22日に完成しました。同年、4月7日に約九年を年月を経て福島県双葉郡浪江町の請戸漁港で行われた初セリとともに、事業を再開しました。

 再建にあたり当工場は入念な設計に加え、長年水産業で培ったノウハウと技術、最新の加工設備を揃えて、良質な魚を丁寧に取り扱うために全力を注いでおります。また、当日水揚げされた魚を取り扱う直売所も併設し、同年7月から営業を開始しております。

 事業再建まで関わって下さりました全ての方々に感謝するとともに、全国の皆様へ福島の、請戸の、美味しい魚をお届け出来るようこれからも日々精進致します。

 皆様には、ご不便をおかけしましたが、これまで同様のご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。


市場トップブランドまでの道のり

信頼が選ばれ続ける理由

いちます屋号

 柴栄水産は明治から営んでいる水産会社です。昔も今もセリから出荷まで、常に最高の品質にこだわり続けています。

 九年越しの再開となりましたが、長年積み重ねてきたお取り引きにより、各市場からの出荷の要請や市場にて震災前と変わらず荷印(屋号=いちます)を覚えてくださっていたお客様から多くの期待や励ましのお言葉を頂いております。

 これらの評価は、震災前から続けてきた努力の積み重ねと請戸漁港にて水揚げされる魚の品質の良さが当社の信頼に繋がっていた結果と捉えています。

目指すはトップブランド

活魚槽と社長
専務セリ

 柴栄水産は今一度トップブランドになりたいと考えています。
柴栄水産の考えるトップブランドとはすなわち、お客様への「安心」、業者様への「信頼」、地元漁師の方々へ「水産業の誇り」の創造と提供をする会社と位置付けています。

 毎日の食卓に、もっと身近な食べ物に、そこに魚を選ばれる日常を。子供から大人まで魚がもっと必要になる未来を。
柴栄水産は今一度原点に立ち返り、品質にこだわり続け、他に負けない製品作りに尽力していきます。

令和3年4月
代表取締役 柴 孝一

社員一同、皆様からのご連絡を心よりお待ちしております。

有限会社柴栄水産
ゆうげんがいしゃ しばえいすいさん

所在地
〒979-1522 福島県双葉郡浪江町大字請戸字古川15-7
TEL 0240-23-5411
FAX 0240-23-5412
MAIL
info@shibaei.co.jp